憧れのセレブスタイル(その弐)

自らが取り入れるセレブスタイル

セレブスタイルが憧れの生活イメージから何か身近に感じることが出来るのが最近の宣伝文句の影響だとすれば、そんな宣伝から何を求めているのかも重要なイメージです。そもそも成金趣味という言葉でも表現されるセレブスタイルが日本のイメージだとすれば、そんな忌み嫌う言葉に憧れる生活習慣とは何でしょう。例えば飼い犬に生活のお金の大半を掛けている愛犬家はセレブ犬を飼う一般人です。この場合、高価な衣装を身にまとい、高価な美容院でのカットをし、高級な食材を餌にしている犬はセレブだとすれば飼い主はなんて呼ぶのかということです。従来セレブが自分の愛犬にお金を掛けてもその所得に応じた金額となるために、決して飼い主の方がひもじい思いはしてはいません。それを一般の所得で飼い犬に高価な暮らしをさせているのでは、飼い主と犬の逆転したイメージが付きますね。海外では行き過ぎた愛犬家の生活ということになるのでしょうが、日本の場合セレブという言葉が安易に使用されるため、セレブ犬を飼う一般人というイメージが確立されています。そんな意味で言えば、子供のお金を掛けて進学させる日本の家庭の子供は殆どがセレブだということにも成りますし、大人になったらセレブではなくなる生活のギャップで世間が壊れていくことも理解できてしまいそうです。セレブスタイルとは何なのかを再度考え直して言葉を再認識した方が良いのかもしれませんね。