セレブとは(その参)

日本のセレブ

日本でのセレブという表現の第一人者としては叶姉妹が挙げられます。そもそも有名人という表現とお金持ちという表現を同時に示す言葉としてのインパクトがセレブリティーだとしてみれば、その表現自体が造語となりますし、外来語でのイメージがお金持ちで有名人という表現よりも様々な意味を持たせることにテキしているからともいえます。日本のセレブという表現でいえば、一般的な暮らしからかけ離れ、別世界の生活をしている人が頂点であり、それ以外にも優雅で高級な生活をしている方達などを指すと言えます。つまり、有名人ではなくてはいけないという表現から、無名でも近所で知られている人などもセレブということになりますから、世間一般での有名人や著名人ではないセレブも日本では使われる表現ということにもなります。といってもあくまでマスコミやワイドショーなどの取材で使用される言葉のイメージも強く、当然ながら自らセレブと表現する人は珍しいことでしょうし、密かに憧れていたり、自己満足での使用はあっても一般的な認知度を受けた表現とは呼べないかもしれません。逆に、一般の方でもセレブの暮らしやライフスタイルを取り入れるといった表現がされているのでその意味はかなり幅が広い外来語として使われていると言えるでしょう。一種の広告表現の言葉とも言えるかもしれませんね。セレブスタイルという言葉そのものがイメージとしての表現であることから、憧れる高価な品物や生活スタイルが日本ではセレブだとも言えます。