憧れのセレブスタイル(その四)
住まいのセレブスタイル
最近でもセレブスタイルをイメージした住宅が多く販売されています。新築する場合でもそんなイメージ写真やデザイン画を使用する場合も多く、憧れの住宅にもセレブという言葉が使われている証拠でしょう。そもそもセレブリティーな人たちは住宅にお金を掛けるだけの余裕があるので、ワイドショーや番組などでも海外の高級住宅事情などで取り上げられる住まいで良いのです。そもそも彼らは同じ家に長年住む気はサラサラ無く、住まいに関する意識が違います。その点一般の方にとっての住宅の購入は生涯を掛けるほどの出費なのですから、カタチだけのセレブスタイルなどにこだわらず長く使う生活様式に合わせて設計することをお薦めします。セレブと呼ばれる方達は、賃貸マンションを引っ越すように家を購入することも可能な資本金があると考えれば、どんなに奇抜な家に住んでも問題はありませんし、ましてやテレビの取材となれば別荘などの自慢の家を公開するモノです。そんな番組を真に受けて生活しにくい家を建ててしまっては元も子もありません。生活の基本が自分の生活であることこそが家の持つ本来のカタチなのです。窓が広いから、リビングが広いから生活がしやすいのではなく、自分の生活スタイルや家族構成にあっているからこそ住みやすい家なのですし、別荘も含めて数軒の家を保有しているからこそ趣味の色の濃い家に住めると考えれば、自ずと自らの住みたい家は決まってくるはずです。